2018年を振り返って

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こんにちは、ひろまさです。

しばらくブログの更新をしていなかったので、楽しみにしてくれていた方にはご心配をおかけしてしまいましたが、

おかげさまで、この12月25日、2度目の造血幹細胞移植(セカンドバースデー)から3年目となる節目を無事迎えることができました。

現在は、主に自宅で仕事をしながら主夫として毎日を楽しく生きています。

 

思い返せば、昨年末は食中毒になり、2018年のお正月は病院のベッドで迎えました。

夏には帯状疱疹にかかり、経験したことのない神経痛とリリカの離脱症状に悩まされました。

まだまだ万全の状態には程遠いけれど、少しずつ、でも確実に、日常の何気ない生活を取り戻していると実感できます。

この1年の間でも、同じ時期に病気の治療をしていた人で、元気に過ごしているという報告もあれば、お別れの報告もありました。

今はもう、最先端の治療法や治験情報を追うこともなくなり、情報発信者としては何一つ役に立つことができないけれど、

こうして生存の報告ができることが誰かの励みになってくれるのであれば、それだけでもこのブログの存在価値はあるのかもしれない。そんな風に思っています。

返信できていな買った分も含めて、このブログに寄せられたメッセージは全て読ませてもらっています。

自分一人では抱えきれない時は、いつでもメッセージしてください。

 

この病気に関わる全ての人が幸せであることを心より願っています。

2018年12月31日 ひろまさ

 

 

 

 

 

 

 

 

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